オカルトかな…、カースでもないし、フォークロア???なんだろうか?…、ちょいマニトゥ思い出したな、あとマウスオブマッドネスも、全体の雰囲気が。アメリカ映画だけど途中8マイルがなんちゃらとかちょい色んな作品にインスパイアされすぎててやや散らかり気味の印象。
まあいいや(笑)、ただ最近多いスタイリッシュホラーでもないし、俳優も美人もいなければ男もへコいのしかいないのは非常に好感がもてる。これぞアメリカ青春おバカホラーだよね(内容はそうでもないけど)。
このクリーチャー?は一体なんなのか、というところで最後まで全くわからない。しかし、深く考える必要もないと思う。こういうのは大抵作り手もよくわからず、それっぽくちらほらとネタを仕込んで僕等に
『あーでもないこーでもない』
と、話題にさせる手法だ。古くはツイン・ピークスなんかがそうで、考えても意味がない。
考えたい人は考えればいい、楽しみ方は人それぞれ。
ちなみに考える事を数十年前に止めた僕はただ楽しめた。
「おい”デュクシ”とか物理効くんかいっ!」
みたいな(笑)。
ちなホラーで青春にひたりたいっ!彼女彼氏と血まみれになりたいっ!という人にオススメは
先ず『デス・ロード 鮮血』
これね、邦題ほんとアレなんだが(笑)、無茶苦茶良い映画。適度にこわいしきmいがガチの純愛要素で、イット・フォローズで「こういう要素欲しかったなあ」みたいのがアリアリと描かれてる。
僕は泣いた(笑)
それと神作『バタリアン・リターンズ』
これについては僕如きの陳腐でチープな説明や解説はいらない。青春ゾンビの神の滴である。僕はこれを観る度にキュン4にしそうになるよ。世紀の名作。
イット・フォローズとあわせて彼氏や彼女と観てみてね(笑)
愛が試されるかもしれないから喧嘩しないようにね(笑)(笑)(笑)
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