読めよ

フリークス・シティ

好き(笑)(笑)(笑)。 ここは現代で人間とゾンビとヴァンパイアが共存するオハイオの田舎町(笑)。 難しい事は抜きにして、まあそういう事なんだろう(笑)、こういう強引な設定いいです。こうこうこうなってああなってという理屈っぽい『アンダーワールド』みたいなのも勿論いい...

2017年2月26日日曜日

デッド・ウォーカー

もういかにもという邦題やパッケージ(笑)。
でもやっぱ観ないとね。ということで、


ざっと言うとマカロニゾンビ、かなりの低予算かと思われるがその割には良くまとまってるかと(笑)。
最後のシーンでライオンゾンビのやつ(なんだったっけ?)思い出したな。

この手のを観る時は、そもそも期待していないので、たとえばエロを追求したりそういう楽しみ方も出来る、が、しかしお色気姉ちゃんもお色気ゾンビも出てこないので、それも出来ずとりあえずどうしようかな?、と途方に暮れているうちに終わってしまった(笑)。

救いがいっさい無いという点では、王道のマカロニとも言えよう。ただそれにしろやや甘い。というのも子供がゾンビ化する(なんか知らんがやたらとガキが犠牲になる)描写などもないし、その辺りの無慈悲さも無い。

伏線を色々と回収出来ずにというか、風呂敷広げすぎて、なんかもう飽きたしいいや感が凄まじいのでそこは評価出来る(笑)。いかにもイタリアっぽくてそれでいいかな(笑)(笑)。

あと個人的には、バットを背負ってるキャラがいてそれも評価出来る。マカロニにありがちだが、イタリア系がゾンビ撮ると何故だかアメリカっぽくしたがる、というか街並みや森が明らかにアメリカじゃないんだけれど(笑)、別にデモンズみたいにイタリアでもいいじゃんといつも思うんだが、そうしたいみたいだしそれがスパゲッティゾンビなんでそれでいいかな。

ピザゾンビね(笑)。

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